みたもの
分離派建築会100年 建築は芸術か?
分離派建築会100年 建築は芸術か?|京都国立近代美術館 | The National Museum of Modern Art, Kyoto
MoMAK第4回コレクション展
2020年度 第4回コレクション展|京都国立近代美術館 | The National Museum of Modern Art, Kyoto
2020年度京都市立芸術大学作品展
京セラ美術館と市立芸大の両方に行った
INTERIM SHOW 2021
上作品展と同時開催の博士後期の院生による展覧会。5Fの展示を見忘れてZhdanova Alinaさんの作品だけしか見れなかった。
p8 反復はちいさな反復を無限に含んでうつろうものを高次から見て移ろわないものを見出す
美という感覚的なものをいかに知的営為である「学」とし扱うか。
美が感覚的であるからには、美を感じる際には感覚の対象が存在しているが、実際の対象から「美」を別の物として切り離して語ることができるのかというのがまず問題となる。
プラトンの『国家』によるイデア→実物→絵という模倣の連鎖を根拠とした絵を劣ったものとする考え
新プラトン主義
音楽(当時は文芸舞踊含む)は自由七科といって特別扱いされていた
クルーザ バトゥ 合理主義 理性
デュボス ディドロ 経験主義 感情
ヒューム、ロックの思想について 濱下昌宏『18世紀イギリス美学史研究』
ショウペンハウエルの音楽観 音楽は意志を直接表現する 『意志と表象としての世界』
フィードラーの芸術論 『芸術活動の根源』『フィードラー芸術論』
井面信行『芸術活動とその形象物』 当津武彦編『美の変貌』 米澤有恒『芸術を哲学する』 神林・太田・上倉『芸術学フォーラム1芸術学の軌跡』
フェヒナーの実験美学
リップスの感情移入
リップス『美学』、『世界大思想全集』102 ウーティッツ『美学史』
クローチェ『美学』 今道友信編『西洋美学のエッセンス』 直観は知性とは独立
ハルトマン『美学』 前景と後景
ガイガー 外的集中、内的集中(べつのところでは外方、内方とかいてあった)
ハイデガー『芸術作品の根源』 芸術作品は道具モデルに由来する「質料ー形相」では説明できない 谷徹『これが現象学だ』
バタイユ『ラスコーの壁画』 「わたしたちが存在しているのは、(ry」 『至高性』 酒井健『バタイユ入門』
エーコ『開かれた作品』 篠原資明『現代思想の冒険者たち29 エーコ』
ダントー 金悠美『美学と現代美術の距離』
『ウィトゲンシュタイン全集』10
ハル・フォスター編『視覚論』
アルパース『描写の芸術』
柳宗悦『工藝文化』 用の美 雑器の美
Welsh 『感性の思考』 無感性化
Aaron Smuts, "Video Games and the Pholosophy of Art"
CHris Crawford, The Art of Computer Game Design
生活美学 Yuriko Saito, Everyday Aestheics
ダントー『芸術の終焉の後の芸術』
シンシア・フリーランド『でも、これがアートなの?』
松井みどり『アート:"芸術”が終わった後の”アート”』
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/04/bs/bs02.htm
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/04/bs/bs03.htm
http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/04/bs/bs04.htm
bs01~14まで
フォシヨン『形態の生命』単純な図式化を避ける指摘に富む
ジョージ・クブラー『時間の形』フォルマリズム批判
エドガー・ウィント『芸術と狂気』フォルマリズム批判
ノーマンブライソン『ヴィジョンの絵画』政治社会文化の場から生成されるものとしての作品
フィードラーの芸術論について
http://plaza.umin.ac.jp/philia/education/thesis/2018_terao.pdf